2025/02/02
侍タイムスリッパー 見てきた

これまた劇場に足を運ぶのは半年ぶり
千石さんにはどれくらいぶりだろうか?
以前は会員にまでなってたのに
さて今回の映画
ジャンルとすればSF映画に属する
幕末の会津藩武士が現代にタイムスリップし
映画の時代劇の切られ役として活路を見いだし
出会った人たちとの奮闘を時折、コミカルを交えて描く
当初封切り映画館は1館のみだったモノが
評判が評判を呼び全国に広まったという
いわゆる話題の映画
邦画はあまり見ない自分ですが
やっぱりね 見たくもなりますわ笑
出てくる俳優さんたちも知らない人ばかり
内容ですが なるほどなかなか面白い
途中からの話の流れも ほーそう来たかという感じで
ラストのオチもクスリとさせるものだった
でもなんだろ
ハードル上げ過ぎた感もあるが
自分からするとまあこんなもんかという感じで終わってしまった
話題となってるらしい緊迫したチャンバラシーンも
それほど特筆するほどでもありませんでした
でもまあ時代劇を愛する チャンバラ映画を残したいという
俳優、スタッフ陣の意気込みは十分伝わってきました
そういえば親の影響か子どもの頃から高校の頃か
当時は当然、再放送という形が多かったと思うが
テレビでよく時代劇を見てたな
旗本退屈男とか眠狂四郎とか伝七捕物帳とか大江戸捜査網とか
座頭市とか子連れ狼とか上げだしたらキリがない笑
【女房の今日の一言】
「まあまあかな!?・・・」 ネー(★´・д・)(・д・`☆)ネー

これまた劇場に足を運ぶのは半年ぶり
千石さんにはどれくらいぶりだろうか?
以前は会員にまでなってたのに
さて今回の映画
ジャンルとすればSF映画に属する
幕末の会津藩武士が現代にタイムスリップし
映画の時代劇の切られ役として活路を見いだし
出会った人たちとの奮闘を時折、コミカルを交えて描く
当初封切り映画館は1館のみだったモノが
評判が評判を呼び全国に広まったという
いわゆる話題の映画
邦画はあまり見ない自分ですが
やっぱりね 見たくもなりますわ笑
出てくる俳優さんたちも知らない人ばかり
内容ですが なるほどなかなか面白い
途中からの話の流れも ほーそう来たかという感じで
ラストのオチもクスリとさせるものだった
でもなんだろ
ハードル上げ過ぎた感もあるが
自分からするとまあこんなもんかという感じで終わってしまった
話題となってるらしい緊迫したチャンバラシーンも
それほど特筆するほどでもありませんでした
でもまあ時代劇を愛する チャンバラ映画を残したいという
俳優、スタッフ陣の意気込みは十分伝わってきました
そういえば親の影響か子どもの頃から高校の頃か
当時は当然、再放送という形が多かったと思うが
テレビでよく時代劇を見てたな
旗本退屈男とか眠狂四郎とか伝七捕物帳とか大江戸捜査網とか
座頭市とか子連れ狼とか上げだしたらキリがない笑
【女房の今日の一言】
「まあまあかな!?・・・」 ネー(★´・д・)(・д・`☆)ネー
2023/07/04
2023/01/22
THE FIRST SLAM DUNK 見てきた
もう何年前のマンガになるんですかね?
あの頃はもう自分、いわゆるマンガ全体
雑誌もアニメも見てないころでした
それがこのスラムダンク
テレビアニメかなんかで始まって
子供や女房が一生懸命見てるのを
側から眺めてる程度でしたが
この作品は覚えています
娘はミニバスやってましたからね
このアニメ、自分半分ギャグマンガだと思ってました笑
それにスリーポイント制度も知りませんでした
中学のころ、ちょっとバスケかじりましたが
そのころスリーポイントなんてなかったからね
さて映画ですが本来の主役 桜木花道の話じゃなく
チームのかなめ ポイントガード
宮城リョータを中心に彼の生い立ちと
現在行われている試合を織り交ぜ
登場人物の背景、キャラも併せて物語は進みます
試合結果も出来過ぎと言えばそれまでですが
熱くはなりますね笑
今回感じたのは絵のタッチの上手さと
試合中の選手の動きのリアルさ
アニメとしての完成度の高さ
あと物語りで特に印象深かったのは
試合後の相手チームの主将の号泣ですかね~
やはり年代、世代を超えて
スポーツのすばらしさを心に訴えかける傑作だと思います
今回女房の希望で鑑賞
誘われなかったら行かなかったかな?笑
劇場も混んでいましたね
人気の高さがうかがえます
女房の感想ですか?
もっと花道の活躍が見たかったそうです笑
もう何年前のマンガになるんですかね?

あの頃はもう自分、いわゆるマンガ全体
雑誌もアニメも見てないころでした
それがこのスラムダンク
テレビアニメかなんかで始まって
子供や女房が一生懸命見てるのを
側から眺めてる程度でしたが
この作品は覚えています
娘はミニバスやってましたからね
このアニメ、自分半分ギャグマンガだと思ってました笑
それにスリーポイント制度も知りませんでした
中学のころ、ちょっとバスケかじりましたが
そのころスリーポイントなんてなかったからね
さて映画ですが本来の主役 桜木花道の話じゃなく
チームのかなめ ポイントガード
宮城リョータを中心に彼の生い立ちと
現在行われている試合を織り交ぜ
登場人物の背景、キャラも併せて物語は進みます
試合結果も出来過ぎと言えばそれまでですが
熱くはなりますね笑
今回感じたのは絵のタッチの上手さと
試合中の選手の動きのリアルさ
アニメとしての完成度の高さ
あと物語りで特に印象深かったのは
試合後の相手チームの主将の号泣ですかね~
やはり年代、世代を超えて
スポーツのすばらしさを心に訴えかける傑作だと思います
今回女房の希望で鑑賞
誘われなかったら行かなかったかな?笑
劇場も混んでいましたね
人気の高さがうかがえます
女房の感想ですか?
もっと花道の活躍が見たかったそうです笑
2022/06/04
シン・ウルトラマン 見てきた
それにしても混んでた
なんでこんなに人気があるのだろうかと
ちょっと不思議に思った それこそ老若男女
庵野秀明氏と樋口真嗣氏によるタッグ
シン・ゴジラも面白く見た
そのシン・ゴジラに続くシン・シリーズとでもいうのだろうか
この後、シン・仮面ライダーが控えている
さてシン・ウルトラマン
ウルトラQを思わせる怪獣たちの登場の話の流れから
ウルトラマンの出現へ
ウルトラマンや怪獣の造形は映像的に素晴らしい
物語りのほうは
映画の前半の怪獣たちとの話はなかなかよかったが
外星人と呼ぶ宇宙人たちが出てきてからはちょっとなー
禍特対(科特隊)もな なんだよ あの組織は
それにウルトラマンの盟友? ゾフィーが ゾーフィ
そのゾーフィがとんでもない行動に出る
この辺の流れはどうなのかな?
ゼットンもねー ありゃゼットンと違うぜ
あとウルトラマンといったらバルタン星人やろ
ピグモンとかレッドキングも出してくれよ~
それにディヤッとかシュワッチとか言ってほしかった (笑)
それにしても混んでた
なんでこんなに人気があるのだろうかと
ちょっと不思議に思った それこそ老若男女

庵野秀明氏と樋口真嗣氏によるタッグ
シン・ゴジラも面白く見た
そのシン・ゴジラに続くシン・シリーズとでもいうのだろうか
この後、シン・仮面ライダーが控えている
さてシン・ウルトラマン
ウルトラQを思わせる怪獣たちの登場の話の流れから
ウルトラマンの出現へ
ウルトラマンや怪獣の造形は映像的に素晴らしい
物語りのほうは
映画の前半の怪獣たちとの話はなかなかよかったが
外星人と呼ぶ宇宙人たちが出てきてからはちょっとなー
禍特対(科特隊)もな なんだよ あの組織は
それにウルトラマンの盟友? ゾフィーが ゾーフィ
そのゾーフィがとんでもない行動に出る
この辺の流れはどうなのかな?
ゼットンもねー ありゃゼットンと違うぜ
あとウルトラマンといったらバルタン星人やろ
ピグモンとかレッドキングも出してくれよ~
それにディヤッとかシュワッチとか言ってほしかった (笑)
2022/05/01
ドライブ・マイ・カー 見てきた
もうネットでも見られますが
映画は映画館でとこだわる自分はロキシーさんで
まーいわゆる話題作ですよね
友人が観に行くというので便乗いたしました
結局、アカデミー作品賞は惜しくも逃しましたが
ノミネートされるだけでもすごい話だ
とまあ前知識も入れずかなり期待値をあげての鑑賞です
上映時間も3時間近い
原作は村上春樹氏の短編
ハルキストと呼ばれるほど
熱狂的なファンがいることでも有名だ
若いころ、氏の作品、
ノルウェイの森を読んだことがあるが途中で挫折した
ファンには悪いが自分には面白くもナントモなかったのだ
そのあと、村上春樹氏の入門書とか解説とかも読んだが
結局自分には村上春樹氏の小説は合わなかった
ということで当然、原作も未読
見た感想ですか?
もう無論、言わずもがな
これじゃあ作品賞はむずかしいだろ
いわゆる玄人受けする映画だと感じた
ある程度、戯曲とかチェーホフとか知識がないと
チンプンカンプンに近い
まったくの素人の自分が言うのもなんだが
エンターテイメント性がない サプライズ的なものもない
ただ淡々と物語りは進む
主人公、その妻、愛人、舞台を催す上での関係者、俳優たち
戯曲の内容に合わせ自分の生き方、思いを重ね合わせていく
しかし淡々とは言いながら
この先はどうなるの?という期待感、緊張感はあり
飽きもせず見ることは出来た
そしてラスト なんで? どういうこと? 主人公は?
判断は見るものに委ねるという手法だ
結果、自分には感情移入できる人物もおらず
琴線に触れることもなく映画は終わった
いったい誰を何を焦点に置きたかったのか
未熟な自分にはラストで余計、わからなくなってしまった
もうネットでも見られますが

映画は映画館でとこだわる自分はロキシーさんで
まーいわゆる話題作ですよね
友人が観に行くというので便乗いたしました
結局、アカデミー作品賞は惜しくも逃しましたが
ノミネートされるだけでもすごい話だ
とまあ前知識も入れずかなり期待値をあげての鑑賞です
上映時間も3時間近い
原作は村上春樹氏の短編
ハルキストと呼ばれるほど
熱狂的なファンがいることでも有名だ
若いころ、氏の作品、
ノルウェイの森を読んだことがあるが途中で挫折した
ファンには悪いが自分には面白くもナントモなかったのだ
そのあと、村上春樹氏の入門書とか解説とかも読んだが
結局自分には村上春樹氏の小説は合わなかった
ということで当然、原作も未読
見た感想ですか?
もう無論、言わずもがな
これじゃあ作品賞はむずかしいだろ
いわゆる玄人受けする映画だと感じた
ある程度、戯曲とかチェーホフとか知識がないと
チンプンカンプンに近い
まったくの素人の自分が言うのもなんだが
エンターテイメント性がない サプライズ的なものもない
ただ淡々と物語りは進む
主人公、その妻、愛人、舞台を催す上での関係者、俳優たち
戯曲の内容に合わせ自分の生き方、思いを重ね合わせていく
しかし淡々とは言いながら
この先はどうなるの?という期待感、緊張感はあり
飽きもせず見ることは出来た
そしてラスト なんで? どういうこと? 主人公は?
判断は見るものに委ねるという手法だ
結果、自分には感情移入できる人物もおらず
琴線に触れることもなく映画は終わった
いったい誰を何を焦点に置きたかったのか
未熟な自分にはラストで余計、わからなくなってしまった
2022/02/27
2021/06/14
2021/05/11
るろうに剣心 最終章 The Final 見てきた

女房の希望で鑑賞
ま とりあえず全部映画は見て来てるからね
今回もアクションがスゴイと聞いてたので楽しみでした
剣心の左の頬に残された傷の理由もわかるという
なるほど そういう過去があったのですね
○○がいたとは意外でした
その辺の物語りが次のThe Beginningで描かれるわけですね
次も楽しみですね
ちょっと悲哀モノになりそうな雰囲気ですがw
さて今回 噂に違わずアクションはすごいですね
敵役は新田真剣佑さん
ワタシからすると彼は
千葉真一さんの息子さんぐらいとしか存じ上げませんでしたが
やはりその才覚は受け継がれてますね
見るその体躯が物語ってます
これからも楽しみな俳優さんですね
ただ映画とすれば
もう少し彼ら、敵の背景が見たかったですね
限られた映画の時間内では
それも難しいのでしょうが

女房の希望で鑑賞
ま とりあえず全部映画は見て来てるからね
今回もアクションがスゴイと聞いてたので楽しみでした
剣心の左の頬に残された傷の理由もわかるという
なるほど そういう過去があったのですね
○○がいたとは意外でした
その辺の物語りが次のThe Beginningで描かれるわけですね
次も楽しみですね
ちょっと悲哀モノになりそうな雰囲気ですがw
さて今回 噂に違わずアクションはすごいですね
敵役は新田真剣佑さん
ワタシからすると彼は
千葉真一さんの息子さんぐらいとしか存じ上げませんでしたが
やはりその才覚は受け継がれてますね
見るその体躯が物語ってます
これからも楽しみな俳優さんですね
ただ映画とすれば
もう少し彼ら、敵の背景が見たかったですね
限られた映画の時間内では
それも難しいのでしょうが